じゃあ、何かやれよ!-景気判断、半年ぶり下方修正=「持ち…

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相変わらず激甘な景気判断だな

じゃあ、何かやれよ!

言い回しや調査はいいから、きちんと分析して対策案を出し、実行せよ。

民主党政府は、ただ単に景気動向を傍観しているのみで何らの対策も講じていない。それ故、日本の景気は諸外国の打ち出す戦略の総体としてのグローバル経済の中で漂流しているに過ぎない。つまり、深く落ち込んだ景気は大きく回復することは決してない。思えば、自民党政府時代では、バブル経済崩壊後、経済界の泰斗、ジョン・メイナード・ケインズもどきにダム、橋等の公共事業投資等の政策を、またリーマン・ショック直後はエコポイント等の政策を打っていた。今、考えれば、これらの政策は景気減退抑制のための必要な政策であったことが良く分る。マスコミはこれらを単に無駄使いと揶揄し、世論を扇動し民主党政権への道を作った。民主党が政権を執る限り景気回復は望めないだろう。民主党は今すぐ政権を明け渡すこと、そしてマスコミは民主党ひいきの報道を猛省すべきではないか。

財政健全化の対応が疎かな民主党政権だから


 古川元久経済財政担当相は17日、10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の基調判断は「持ち直しのテンポは緩やかになっている」とし、東日本大震災後の4月以来、半年ぶりに下方修正した。海外景気の減速で輸出や生産の下押し圧力が強まったことが背景。震災で打撃を受けた生産体制の復旧により8月に「持ち直している」としたが、10月は「予想以上の下振れ」(内閣府)となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000065-jij-bus_all
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